南海トラフ地震は
世界中を恐慌に陥れる?!

日本政府は南海トラフ地震が発生すれば
被害額は220兆円以上になると想定しています。

南海トラフ地震の影響を受ける地域に関して言うと、
日本のみならず、世界中に広がる可能性があるようです。

2011年に発生した東日本大震災の津波の被害はとてつもないものでした。

東日本大震災は世界中に衝撃を与えるほどのショッキングな出来事でした。

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ですが、将来発生する可能性のある南海トラフ地震は、
東日本大震災でさえ前兆だったのではないかと思わせるほどの
とてつもない大災害になってしまうかもしれません。

専門家達は、この先30年以内に、M8~9の南海トラフ地震が発生する確率を70%だと予測しています。

南海トラフ地震と同時に津波が発生するエリアもありそうですが、
被害を受ける地域は日本の大都市圏を含んでいます。

南海トラフ地震が発生した際には、
数百万人以上の人達を即座に避難させなくてはなりません。

地域によっては南海トラフ地震が発生してから津波が到達するまでに5分も無いような場所もあります。

時間的な余裕が無い地域はかなり多いです。

政府は、最悪の場合32万人以上の犠牲者が出ると予測しています。

更に、甚大な被害が出ると予測されている地域は、
日本の製造業の中心になっているので、
南海トラフ地震が発生すれば
1日で日本の経済が壊滅してしまう可能性さえあります。

次回日本で発生する南海トラフ地震は
世界中を不況に陥れる?!

日本で南海トラフ地震が発生した際には
海外でも大きな被害が出るでしょう。

特にアメリカはかなりの被害が出てしまいそうです。

何故なら
アメリカ人はかなり日本の製品を使用しているからです。

南海トラフ地震が発生すれば、ボーイングの工場やトヨタの工場が壊滅してしまうかもしれません。

又、ヤマハとローランドは世界の楽器の半分を製造しています。

世界的な産業用ロボットメーカーのファナックや、
世界中のスマホで使用されているNAND型フラッシュメモリの3割以上の部品を製造している東芝の工場もあります。

要するに、日本で南海トラフ地震が発生すれば、
アメリカ及び世界中を混乱に巻き込む可能性がじゅうぶんにあるという事です。

 

9世紀と21世紀を比較

南海トラフ地震に関しては、「本当に発生するのか」という議論が1年中起きています。

実を言うと
現在、日本で大型地震が発生している状況は、
南海トラフ地震が発生した9世紀とかなり似ています。

具体的に実例を示してみます。

 

9世紀の日本で発生した大型地震の推移

863年 越中・越後地震(震源:新潟/推定M8以上)

869年 貞観地震(震源:宮城県沖/推定M8.3)

869年 肥後地震(震源:熊本/推定M不明)

880年 出雲地震(震源:島根/推定M7)

887年 仁和地震(震源:南海トラフ)

近年、日本で発生した大型地震の推移

2007年 中越沖地震(震源:新潟/M6.8)

2011年 東日本大震災(震源:宮城県沖/M9.0)

2016年 熊本地震(震源:熊本/M7.3)

2016年 鳥取県中部地震(震源:鳥取/M6.6)

 

9世紀と21世紀を比較してみると
震源域になっている場所と時間的な推移が
かなり似通っている事をご理解頂けたと思います。

尚、約1700年前に、M9前後の南海トラフ地震が発生していた可能性があるようです。

過去に発生した南海トラフ地震のサイクルを調査してみると、
正確なサイクルは不明ですが、
ある程度周期的なサイクルで発生していたようです。

尚、南海トラフ地震が発生した際の死者数及び被害を受けるであろう建築物の数は、
両方とも東日本大震災の約18倍です。

このような大災害が
今後30年以内に発生する確率が70%以上あるという事です。

いつ発生するのかは
正確な時期は今の所誰にもわかりません。

南海トラフ自身が発生したら、
日本はある程度の期間
色々な意味で止まってしまいそうです。

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