【南海トラフ地震対策】
家庭内の備蓄は三週間分必要!
避難計画に沿った品揃え!

最近は日本の各地で地震が頻発している事もあって、南海トラフ地震への懸念が高まりつつあります。

今回は、国内各地で発生した地震を現地に足を運んで調査した事のある、
防災研究者のK氏とO氏に、普段ご自身で実践していらっしゃる非常時の備えに関してお話を伺いました。

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(以下、K氏とO氏の対談)

K氏:熊本地震や東日本大震災が発生した際には役所が被災しました。

そうなってしまうと支援物資は滞ってしまいます。

南海トラフ地震の被害想定が公表された際に、「1週間の備蓄を」と呼びかける声が聞こえてきましたが、
出来るなら三週間分程度は家庭内に備えて頂きたいというのが本音です。

地震が発生した際に孤立してしまう集落は5000前後になると想定されている一方、
空輸可能なヘリコプターが少ないというのが現実です。

O氏:とくに災害が発生してから三日間は、
家族の安否の確認も含めて不安が大きくなってしまいます。

このようなケースでは、心を落ち着けなければなりません。

自分が食べたい物が支援で来る事は滅多にありません。

ですのでアメチョコレートを少量で構わないので
常時、備えておいて頂きたいです。

K氏:阪神淡路大震災が発生した時も、家の冷蔵庫にある物を避難所に持ち込んでいました。

備蓄といっても大げさに考えなくても構わないです。

冷蔵庫のストックを気にかけておく程度でOKです。

某大学が地方で暮らしている人と東京で暮らしている人の冷蔵庫のストック状況を調査したところ、東京で暮らしている人のほうが多いという結果が出ました。

都内で暮らしている方は首都直下地震に対する意識が高いのかもしれません。

O氏:熊本地震みたいに、少しばかり落ち着いたので安心して家に戻ったら、もう一回被災する事もあります。

K氏 学生時代に登山に夢中になっていた時期があったのですが、
チーズ甘納豆羊かんが役立ちました。

あとひと踏ん張り必要という時に物凄く助かりました。

O氏:みつ豆缶はお勧めです。

甘いですし、水分を補給出来ます。

市販されている防災袋にはペットボトルの水がセットになっているんですが、これが重いんです。

大学生に聞いてみたんですが、女性ですと避難時に背負う事が出来るのは三キロが限界だそうです。

調理の必要がないお粥(かゆ)も水分をたくさん含んでいます。

K氏:必要以上に水分を摂取する事には気をつけてください。

汗をかいたり、排泄するのは実を言うとエネルギーを消耗してしまいます。

道に迷ったりしても体力を消耗してしまいます。

ですので小さめのライト方位磁石も持っておくと、いざという時に非常に役立ちます。

O氏:避難していて困ってしまうのがトイレです。

コンビニや公衆トイレが近くにあると助かるのですが、そんなに都合よくいかない事もしょっちゅうです。

K氏:フィリピンでは災害時の食料に宇宙食を備蓄していました。

宇宙食は、排泄する回数が極端に少なくなります。

宇宙食は市販されています。

O氏:普段から友達や家族の方と、地震についてしっかりと話し合って、情報交換してみてはいかがでしょうか。

K氏:普段から地震について誰かとコミュニケーションをしていると様々な事に気付かされて、いいアイディアが浮かんできたりします。

インターネット上の情報だけに振り回されない事が大切です。

 

まとめ

最後まで【南海トラフ地震対策】家庭内の備蓄は三週間分必要!避難計画に沿った品揃え!を読んでくださって有難うございます。

私の母親は島根に住んでいるのですが、
島根地震の際に被災しました。

その時の経験から、ゴミ袋ウエットティッシュ携帯歯ブラシ歯磨き粉軍手安全靴ミニライト防塵マスクなどは常に用意しておいた方が良いと思います。

外出する際には携帯用防煙フードを携帯するようにしています。

備蓄する食料は、安くて消化の良い麺類インスタント食品がお勧めです。

定期的に消費して入れかえて、少なくとも1週間分はストックしておいた方が良いでしょう。

それと被災して混乱している状況ですと、普段から食べ慣れているスイーツがあるとホッと一息つく事が出来ます。

やはり、カセットコンロ飲料水は用意しておいたほうが良いでしょう。

停電する事もじゅうぶん考えられるので充電式の懐中電灯ランタンライターロウソクなんかも是非用意しておきたいものです。

冬場ならカイロも必要です。

出来ることなら移動手段として家族の人数分自転車を用意して頂きたいです。

更に言えば、ノーパンクタイヤの自転車が望ましいです。

何故なら、被災地はガラスなどが飛び散っていて普段の状況の何倍もパンクしやすくなるからです。

備蓄食料や防災グッズを揃える際には、あなた自身や家族の方が避難する事をイメージしてください。

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