クリスマスに何故プレゼントするの?

クリスマス(Xmas)が近づいてくると、
街の中もTVも、言うまでもなく雑誌も、
今年のクリスマスプレセントはコレで決定!
という感じの特集で紙面が埋め尽くされます。

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子ども達は、どのようなプレゼントなのか期待に胸を膨らませてワクワクしています。

親御さんは、予想を超える高価な子どものおねだりに顔が真っ青になったりします。

クリスマス(Xmas)というのは何だかんだと忙しいイベントです。

ところでクリスマス(Xmas)は、
イエスキリストの降誕祭(こうたんさい)と言われています。

降誕祭(こうたんさい)というのは
聖人など偉い人の誕生日を祝う祭典の事です。

要するに、神様の誕生日です。

全く関係のない他人の誕生日なのに
どうして我々が、
プレゼント交換をするのか不思議に感じませんか?

子ども達は
「サンタクロースは靴下の中にプレゼントを入れてくれる」
と信じ切っています。

よくよく考えて見れば何故靴下なのか不思議な気もしますよね?

クリスマス(Xmas)というのは本当に謎が多いイベントです。

そこで今回は、クリスマス(Xmas)にプレゼントを贈る意味と
どうして靴下にプレゼントを入れるのかに関してお話させて頂きます!

この文章を最後まで読み見切れば、
貴方の疑問はスッキリ解消する事でしょう。

 

クリスマスの由来は?

クリスマスプレゼントの由来を知ろうと思えば、
さしあたってクリスマス(Xmas)発祥の由来から知っておいた方が良いでしょう。

古代ローマのお祭りのサトゥルナリア祭がクリスマス(Xmas)の起源だと言われています。

サトゥルナリア祭とは農耕の神サトゥルヌスのお祭りです。

ギリシャ神話とも繋がりがあるんです。

サトゥルヌス神は、ギリシャ神話では、神々の王であるゼウスの父クロノスと言われています。

クロノスは自分の子供に自分の地位をうばわれてしまう事に恐怖心を持っていました。

それで誕生して来る子どもを次から次に食べてしまったのです。

ゼウスが誕生したとき、母のガイアが主人であるクロノスに、石を赤ちゃんだと言って騙したのです。

結果、クロノスは石を食べる事になりました。

その後、ゼウスは無事に成長してクロノスを倒します。

クロノスは王様になったゼウスに封印されたのです。

クロノスは、1年の間で、12月17日から23日の1週間だけ開放されたようです。

その期間にあわせて、サトゥルヌス祭が行われるのです。

サトゥルヌス祭の期間中は、奴隷も身分の差は一切関係なしに無礼講で楽しんだのです。

実を言うと、サトゥルヌス祭が開催される期間が物凄く大切で意味があるのです。

と言いますのも、この時期は丁度冬至にあたるんです。

冬至の期間中は、厳しい冬を乗り越えるために蓄えた食材を使って沢山のご馳走を作ったそうです。

そして、そのご馳走をご近所さんどうしで分けあって、残された厳しい冬を元気を出して乗り切ったのです。

この時に、親しい人どうしでロウソクとか小さな人形を交換しあったのが、クリスマスプレゼントの発祥なのだそうです。

その後、ローマはキリスト教を国教と定める事になるのはご存知の方も多いでしょう。

異教徒と対立せずにキリスト教を受け入れてもらうために、サトゥルナリア祭をクリスマス(Xmas)として慣習化させました。

クリスマス(Xmas)がイエスキリストの降誕祭(こうたんさい)と言うのは、政治的・宗教的な意味合いが強いのです。

政治的・宗教的な意味合いの他にも様々な伝統が混ざっているんです。

 

今現在のクリスマスプレゼントの意味

日本で初めてクリスマスプレゼントが登場したのは、明治時代までさかのぼります。

キリスト教の宗教団体が、フルーツやパン或いは、お菓子、オモチャ等を詰め込んで、貧しい人達に渡してあげたのが初めてらしいです。

今はイエス様の誕生日に、我々が直接プレゼントしたりしません。

ですが、誰かに「優しく」接したり「親切」にしてあげる事は、キリストに贈り物をしている事と同じだと言われています。

お互いを思いやって、プレゼント交換する習慣がいつまでも続いてほしいものです。

ここまで、クリスマス(Xmas)の起源及びクリスマスプレゼントの意味に関してお話しさせて頂きました。

さて、ここで気になる事がありませんか?

ここまでクリスマス(Xmas)の定番、サンタクロースも靴下も出てきていません。

この2つに関しては別の由来があります。

それではサンタクロースと靴下に関してお話させて頂きます。

 

サンタクロースと靴下が登場するのはいつ頃?

どこの国の子ども達もサンタさんが大好きです。

サンタクロースのモデルは四世紀に今のトルコに実在した、聖ニコラウスのようです。

聖ニコラウスには様々な伝説があります。

その中の1つが、クリスマスプレゼントを靴下に入れる由来と言われています。

聖ニコラウスが、貧乏な父と娘を助けるためにコッソリ窓から黄金の袋を投げ入れました。

すると、その黄金が偶然干してあった靴下の中に入ったと言われています。

この話に影響されて、サンタさんにプレゼントをもらうために子ども達は暖炉やベッドに靴下をぶらさげるようになったのだそうです。

ですので当時のクリスマスプレゼントは靴下に入れる事が出来るくらいの小さなものが多かったようです。

話はちょっと変わりますが、海外の映画を見ているとクリスマスツリーの周辺に大きなプレゼントが置かれているのを見た記憶がある人もいらっしゃるのではないでしょうか。

 

クリスマスツリー周辺のクリスマスプレゼント

私が子どもだった頃も、クリスマスツリー周辺にプレゼントを置いていた記憶があります。

この習慣は、宗教改革期のドイツから広まったと言われています。

このお蔭で大きな物をプレゼントしてもらえるようになったのです。

 

最後に

いかがだったでしょうか?

クリスマスプレゼントの意味に関して詳細にお話させて頂きました。

クリスマスプレゼントの起源が、冬の楽しみの1つだったと思えば何だか気持ちがスッキリしませんか。

そして、今の時代は相手を思いやってあげる心の現れと言われているのですから、友達とか家族、恋人同士がお互いに贈りあうプレゼントはクリスマス(Xmas)にふさわしいと言えます。

どうぞ皆様、大切な方と素晴らしいクリスマス(Xmas)をお過ごし下さいね♪

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