肩こりの原因は歯にある?

 

肩こりが原因で歯が痛くなる仕組み

 

人の頭は約4㎏、片腕が約4キロ、頭部と両腕をあわせると約12キロもの重さになります。

それだけの重量を首と肩で支えているわけです。

そう考えれば肩こりにならないほうが不思議な気もしますよね。

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車を運転していて頭の重心が前の方にかたよってしまったり、猫背のような良くない姿勢で長時間過ごしてしまうと筋肉がかたくなって、肩こりになってしまいます。

頭とか首が前の方に出てしまうと、下顎(あご)が後方に引っ張られてしまいます。

そうなってしまうと、歯を支えている顎(あご)のバランスがおかしくなり、歯のかみ合わせが変わってしまいます。

歯のかみ合わせが変わってしまうと、歯に痛みが生じます。

お解り頂けたと思いますが、肩こりと歯の痛みは密接な関係があるのです。

歯で何かを噛むと、頚椎に負担がかかってしまいます。

そして、歯が痛いときは右か左のどっちかで噛むようになるのが普通です。

普通に噛んでいるだけでも首や肩に負担がかかっているというのに、片側の歯だけで噛むとバランスを崩してしまい、よりいっそう顎(あご)、首、肩に負担がもたらされてしまいます。

そうなると肩こりになってしまいます。

 

親知らずが原因で肩こりになる

 

親知らずは、その人によって生え方はまちまちです。

勿論、生えていない人もいます。

親知らずは面倒な生え方をする傾向があるので、色々と歯のトラブルを引き起こしやすく、肩にまで悪影響をもたらしてしまうケースもあるんです。

親知らずは、空きスペースがないところに強引に生えてくる事があります。

そうなると歯並びが悪くなってしまいやすいですし、顎(あご)の運動も妨げがちです。

その結果、身体のバランスが崩れてしまって、肩こりになってしまう方が多いですね。

 

肩こりと顎(あご)関節症の関係性

 

顎(あご)関節症になると、頬(ほお)と頭部の横の筋肉が硬くなってしまいます。

筋肉の緊張どあいが右と左で差がついてしまうと、肩に繋がる筋肉にも悪影響を及ぼすケースがあるのです。

長期間にわたってこのような状態でいると、知らず知らずのうちに歯を食いしばったり、睡眠中に歯ぎしりをしてしまい顎(あご)に負担がかかってしまいます。

 

まとめ

 

『肩こりの原因は歯にある?』を最後まで読んで頂いてありがとうございます。

肩こりと歯の痛みがセットになっている人は、どっちかが原因になっているのかもしれません。

このケースでは、いずれかが改善されれば両方とも良くなる人もいらっしゃいます。

普通、肩こりはマッサージや入浴で改善されるのですが、歯の痛みが原因で肩こりになっているケースでは話が別です。

気にかかる事があるようでしたら、医療機関で診察してもらってはいかがでしょうか。

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