イエス キリストは
死んでしまったんじゃなくて
気絶してから
三日後に目覚めただけ!

イエス キリストが埋葬から三日後に復活したとされる「イエスの復活」は、
キリスト教徒なら疑う人など誰一人としていません。

ですが、近頃トンデモナイ事を主張する人間が医学界から現れました。

驚くなかれ、イエス キリストは死から復活したんじゃなくて、
「ただ単に気絶から目が覚めただけ」だと言います。

医学的観点から見た「イエスの復活」

キリスト教徒からすれば断じて認める事など出来るはずもない「イエス気絶説」は、
ドイツの神学者カール フリードリッヒ ヴァールトさんが唱え出したのを皮切りに
現在まで細々と続いてきました。

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ですが、この度
パキスタン「タヒール心臓病研究所」のムハンマド マスドル ハサン ヌーリイ氏が
イエス キリストの死を検証して、
医学的な観点からイエス キリストは死んでなかった事が明らかになったと言います。

宗教ブログ「The Review of Religions」とイギリス紙「エクスプレス」を参考にして詳しく見て行きましょう。

ヌーリイ氏はさしあたって、イエス キリストが磔刑(たくけい)に処されていた時間に注意を促しています。

普通、磔刑(たくけい)による死亡には三日前後の時間が必要になるそうですが、
イエス キリストが磔にされたのは金曜日の午後だったので、
日没まで6時間位だった可能性が高いようです。

と言いますのも、
その当時のユダヤ教の戒律では
安息日(土曜日)に磔刑(たくけい)を実行する事はNGだったからです。


写真は「The Review of Religions」から引用

その次に、兵士達がイエス キリストを磔台(はりつけだい)から降ろす場面にもポイントがあるようです。

イエス キリストと共に磔刑(たくけい)に処された2人の盗賊、デュスムァスとゲスタスは兵士達に足の骨を折られましたが、
この時イエス キリストはすでに気絶していたので、
兵士達はすでにイエス キリストが死んでしまったと勘違いしてしまったようです。

一説では、
兵士のロンギヌスがイエス キリストが死亡した事を確めるためにイエス キリストの胸を刺したと伝えられていますが、
ヌーリイ氏の話では、
槍(やり)は心膜と心臓のあいだの心膜腔という空間にまでしか到達してなくて、致命傷にはならなかったそうです。


写真は「The Review of Religions」から引用

その後、イエス キリストの遺体はヨセフを始め、
複数の信徒に渡りますが、
その中にファリサイ派最高法院の議員で、
豊富な外科知識を持ったニコデモという人がいました。

新約聖書の外典『ニコデモ福音書』によると、
この時ニコデモは傷口から流れ出る血液と液体に気付いたようです。

仮にイエス キリストが死んでいたのであれば、
体液は流出しないはずです。


「ウィキペディア」から引用

更に、外科知識を持っているニコデモは、
その傷口を塞がないほうが、生存確率が高いと判断したようです。

コレは心膜腔に液体が溜まって心不全を起こす「心タンポナーデ」の処置に近いそうです。

ここまで述べてきた理由から、
「イエス キリストは死んだのではなくて、
三日間気絶して、その後目覚めただけ」
とヌーリイ氏は結論づけています。

そうは言っても、
『ニコデモ福音書』の記述の正確性には疑問を感じている専門家が多いのは確かです。

あくまで可能性の1つとして受け止めるべきでしょう。

当然「気絶説」のほうが受け入れやすい事は間違いありませんが、
「奇跡」が起こらなかったとは今となっては誰にも断言出来ません。

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